首もすっかり良くなったyoshiですが、
どうにもこうにも自転車熱が冷めきってしまっております。
乗らなくなる→走れなくなる→そんな自分に腹が立つ→また乗らなくなるの悪循環。
どんなスポーツでもそうだけど、競技畑で長い時間過ごした人間にはままあることで
色んなことをすっ飛ばして、実業団選手なんかと走っていたせいか
『走れなくなる』の基準が一般より高め。
新しい価値基準を提示してあげることこそ、私の役目。
まあ、平たく言うと『食う為に走れ」ってことで。
いや、これはこれで職業ライダーみたいだ。
どうでしょう風に言うと『生きて戻ろう、太って帰ろう』
しっくり来るな。
ようこそ、こちら側へ。

今日もリハビリがてら、yoshiの好きなものを食いに行く。
奈良の『さくらバーガー』&平坦コースならyoshiホイホイ。
大和川から25号線で王寺抜ける。
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サドル調整中のyoshi。
決してスタンディングスティルではない。
というか、そんなことは出来ない。

出来るだけ手を抜かないように平坦を頑張って行くと
yoshiにお褒めの言葉をいただきました。
「初めてストレスなく後ろを走れたわw」
おっ、おう。。。

大和郡山あたりまで来ると、上空から爆音がする。
見上げてみると、航空自衛隊ブルーインパルスの編隊がアクロバット飛行中。
そこに居た人たちみんな、空を見上げていました。
男も女も、老いも若きも、少しの非日常を。

何度来ても奈良の道は憶えられず、空を見上げながらのせいか
道に少し迷いながらさくらバーガーに到着。
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ちょうどお昼時、少し待ってから店内へ。

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すず虫はさくらおにたま、yoshiはアボカドバーガーをオーダー。
堺のガクヤバーガーと比べると一回り以上大きい。
肉の味がしっかりと感じられる。鼻呼吸推奨。
まあ2個は食えます、ごく控えめに言って。

食べ終えて外に出ると、なんだか朝より冷えてきた感じがする。
二人共、ジレを着込んで帰路へ。
途中、JR奈良駅前の出店を覗いたり、たまうさぎに寄ったり。
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きな粉のシャリシャリ、団子のモニュモニュ。
バーガー後でも5本は食えます、ごく控えめに言って。

渋滞の308号を抜けて、富雄川沿いの7号線が今日のハイライト。
追い風を受けて一気に南下。
復路の25号線は、すこしバテたのかyoshiは抑え気味で帰阪。
そこからの大和川沿いはちょっと早めのクールダウン区間。
というか、寒さと風のせいでホントにクールダウンするかと思たわ。
まだまだやる気スイッチ点灯には程遠いなぁ。
どうしたもんじゃろのー。



文化の日。
yoshiの首が快方に向かって、そろそろ自転車でも。
という気になってきたので、リハビリコースにて再始動。
我が家の事始めは滝畑ダムと相場が決まっているので特に迷いもなくコースは決定。
実は先日ホイールを新調したので、その辺りのテストも兼ねて。

頚椎ヘルニアの原因が愛車であるWilierの硬さに原因があるのでは、と
訝しむ様子のyoshi。
本気で買い替えを考えているようです。
どのメーカーがどのカーボンで硬さの違いはどうなのか、研究しているようなので
気になる方はお声掛けくださいませ。
そして少しでもマシになればと、レーゼロのチューブレスを装着して本日のリハビリに臨んでおります。

色々と不安を口にするも、おだてて、なだめて、おどして、滝畑ダムへの上りへ。
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どうにもやる気スイッチがONにならないご様子。
ダムサイトの平坦でスピードを上げて誘ってみるも、乗ってくる様子もなし。
さながらサリマン先生に魔力を抜かれた荒地の魔女のごとし。

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ダムサイトの食堂にて。
自転車乗りがひっきりなしに来ては出ていく。
新しいホイールのレーゼロカーボンは惰性で物凄く伸びるので踏み直しが楽。
(クリテリウムのコーナーやGRの登り返しとか)
加速も申し分なし、トップスピードまでの時間が短くて濃密。
(アンタのトップスピードって幾つよ。yoshi談)
ただトップスピードを維持するのはカンタンでもなく。(要は脚がないのよね。yoshi談)
振動も思ったより拾う感じ。ただIRCの24Cを履かせているので、この辺りを推奨の25Cぐらいにすると
6.5BARぐらいまで行けそうなので、ここは保留。
アルミスポークなのでフレが出るのは覚悟しておく。
あとリムグラフィックの矢印がダサい。
少し思っていた方向と違うなぁ、というのが正直な感想。
良いんだけど、カーボンクリンチャーという特性がまだ体感出来ません。
強烈なものがないと、アルミのトップグレードや
同じカーボンクリンチャーワイドリムなら『BORAで良くね?』となってくるしなぁ。
閑話休題。

滝畑ダムを後にして、我々は『豆小屋』さんを目指す。
途中でちょっと寄り道。
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くろまろの郷のほど近く、サワ製菓さん。
きび団子を購入する。
ここは「吉備団子」ではなく「黍団子」なので色がやや黒い。
その他、焼き餅や蒸しパンや饅頭も可愛らしいお値段にて。

んで、豆小屋さん着。
FFW隊長&顧問の姿はなし。我々がゆっくりしすぎて、間に合わなんだな。
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土日が休みなので、なかなか機会に恵まれませんでしたが、木曜の祝日で営業中。
日替わり珈琲が4種類あってどれも300円。
フードはなし、潔し。
4種類の中にトラジャがあったので、私は迷わずこれ。
yoshiは一番の深煎りのケニアAAをチョイス。
オーダーしてから願昭寺TTの話をオーナーから聞くyoshi。
近くの願昭寺までの激坂をTT(タイムは自己申告制)してトップなら珈琲無料。
男女バイク、男女ランの部があり、設定タイムを切れたら半額。
私は知っていましたが、あえて触れていませんでした、どうせyoshiは激坂は大嫌いなので。
ところが『TTやります!』と二つ返事。
当然、私もやることになるワケで。

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She is the champion!!(本人の希望により加工しております)
結果、yoshiは無料に、私は罰金300円也。
設定タイムも切れませんでしたです、ハイ。

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ダメージは大きく、咳が止まらない我々。
我々の欲にまみれた珈琲は、それでもやはりしっかり珈琲で、浅はかな人間に自戒を求めるようなほろ苦さ。
人生の味がそれにはある。

ほろ苦さを通り越すほどの風を受けながら帰路の大和川へ。
ここから少し脚を伸ばして、北田辺のkaro馥郁焙煎工房へ。
少し前から懇意にさせていただいているお店。
珈琲には真摯だけど少し変わった若いオーナーと、的確なツッコミの奥さんが営む
阪和線の高架下のお店。
たどり着く頃には、yoshiはハンガーノックというブランクの壁にぶつかっておりました。
病み上がりにしては風が強かったね。
お土産のきびだんごと豆小屋のトラジャの豆を渡して、大休憩。
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空腹のあまりドリアを喰らうyoshi。(本人の希望により加工しております)
タバスコかけ過ぎ問題には触れないように、私は焼肉のホットサンドを食す。
漬物と柚子の香りが、想像の斜め上を行く味わい。
焼肉なのに。
焼肉なのにこのヘルシー感よ。
焼肉なのにこの爽やかな香りよ。
パンとパンの間はまさに小宇宙、viva la ホットサンド。
白昼夢を見るように。
うん、私もどうやら疲れていたようです。

帰り道、yoshiがいつもはぶっ飛んで行く国道を抑え気味で。
やる気スイッチがONになるのはまだしばらくかかりそうです。
気長にリハビリです。

ツレが頚椎ヘルニアになりまして。
ロボコップってこんな動きだったよなぁ、
といちいち面白い動きで痛がるyoshiを見ながら
飲むウイスキーが格別の味がしたのはここだけの話。

では今週もソロで南河内をウロウロしましょうかねぇ。
そろそろ気温も低くなったきましたのでアームカバーからアームウォーマーへ変更。
ディフィートのウォーマーに今秋もお世話になります。
脚の方はまだカバーで行ける。
いつもの平尾峠を越えてサイクル橋から森屋へ。
と見せかけて西楽寺前を右折する。
サラ脚で激坂へ行こうってプラン。
だがそのすず虫の脳みそで考えた目論見は壁のような斜度に見事に粉砕される。。。
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もう前半戦で泥と枯葉で詰んだ。
再スタート出来るわけもなく、無念の押し歩き。
ただそれもクリートが滑るコンクリーでカンタンなハズもなく。

気を取り直して、再スタート!
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出来るはずもありません。。。
まさに壁。南河内のユイの壁、佐備の壁。
キルワニ坂とや尾浦坂と違ってほぼ助走が取れない難関路。
またの機会としよう。

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思わずモノクロで。
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ドラクエの旅の扉がありそうな鳥居。
鳥居の柱に『平坦は強くなるため、坂は鍛えるため、激坂は確かめるために走る』と刻まれていた…
ら面白かったんですが。。。

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なかなかフォトジェニックではありませんか。

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蜘蛛の巣が朝露をはらむのもいとをかし。

気を取り直して、サバーファームから吉年へ出て中津原へと繋ぐ。
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ダチュラなのかな。ひょうたんぐらいデカイ。

分岐でRWにするかトンネルにするかの逡巡。
えいやっと今回は直進してトンネルコース、どっちもという選択肢は今日はない。
途中、追いつきそうでなかなか差を詰められない、ペーサーとしては申し分ない方を発見。
そうすると不思議とタレないのね、これが。
法面が見えたらスパート!しても結局追いつかず、これで良かったのです、きっと。
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日本シリーズも始まったのでチョコバットが今日の補給食。
ちなみにくじは「ハズレ」でした。イェイ。
下りはジレを着ますよ。腕は寒くありません、そうディフィートならね。
下って清教学園手前で龍泉の方へ登り返し。
佐備の区画整理された畑の中をウロウロ遠回りしながら石川CLへ戻る。
大和川までズドンと北上するつもりが、やおら風が出てきたので、
天気の急変に備えて古市から風を避けるように帰路へ。
ま、結局降らなかったんですけどね。

台風が来て過ぎ去って、またやって来て過ぎ去って、気付けば秋でしょ。
なんだか釈然としない季節の移り変わり。
だまし討のようでもあり、釈然としないモヤモヤ感はありつつも
もう40回もやってんだからいい加減気付けよってツッコミby myself.
だもんで、どうにもこうにも自転車に乗るのも億劫に。。。
隣を見るとyoshiも体調不良もあってか、さもありなん。
今週はノーライド!と判決の木槌が打ち下ろされる寸前に、
昨日~一昨日食べたものが走馬灯のように蘇って
これは乗って置くべきだろ!ともそもそと着替える。
前置きが長いのはすず虫家あるある。

私のやる気スイッチを探し&久しぶりの単独行動なので、
yoshiが絶対首を縦に振らない道を行こう。
前々からトレースしようしようと思って出来ていなかった
サイクルフォトグラファーの辻啓さんがRaphaライドで引いていたルートを。

ががが、いきなり道に迷う。
東条からライスセンターへの迂回路がいきなりの激坂。
苔むした路面にダンシングも出来ず、やっと開けたと思ったらこれ。
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栗が地雷に見えるわ。
ルートを見直したら実は合ってた。
迷ってなんかなかったのですが、先が思いやられる。
案の定、分岐があったら登り、どっちも登りだったらよりキツい方という感じのマニアックなルート。
私、恥ずかしながら8割方ほぼ初めて走った道ばかり。
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尾浦さんち前のコンクリ激坂入り口。
フロントを押さえつけつつ、リアのトルクとグリップも気にしながら。
苔があったら詰んでた、確実に。

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こういうのも不思議と見慣れてくる。

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疲れてきたのか、ヘッドライトを抜かれた軽ワゴン車もなんだかしゃれこうべに見える。

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秋の柿色。
知っている地域の知らない道を走るのはやはり楽しい。
だがキツい。ライスセンターから30kmほどなのにもう脚にクる。
もうちょい走りやすくアレンジしたいところ。
それでもまあyoshiは付いてこないと思いますが。。。
なんのかんので705号の金剛RWルートに出たので、ここからはRWへ。
夏場と違って、汗のしょっぱさが増す。
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萩の葉かなぁ。
終わった脚を鼓舞して、トンネルへも。
また法面が崩落したのか、製材所付近でも交互通行。
もちろん終盤の区間も絶賛工事中。
トンネルにデンして引き返す。
久しぶり内転筋から腸腰筋がピクピクと騒ぎ出す感覚。
やる気スイッチは見つからず、ただ少しはやる気が出てきたような。
あの踏んだ栗がそうだったのかもね。

9/24土曜日、久しぶりにyoshiと二人で走るつもりで
水越峠から幾つか寄り道して、穴虫で帰るいつもルートを行くはずが
休憩がてら見たスマホの雨雲レーダーはなんだか不穏な結果。
協議の結果、目的を仕入れにして引き返すことに。
まずは道明寺のcoccoyaに。
奥さまが作るフルーツサンドが飛ぶように売れていますね。
この時期はイチジクが良いようで。
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星人パンは果たしてどこから食べるのが良いのだろう。
yoshiはパンも去ることながら、横で売られている雑貨に夢中。
ピアスがお気に入りなのだけれど、この日はバッジを買っていました。
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やる気のない鳩がシュール。

その後はお馴染みときパンへ。
ひっきりなしにお客さんが立ち代わり入れ替わり。
私たちは上がりかまちに腰掛けて、くるみあんぱんの焼き上がりを待つ。
帽子パンを愛してやまない少年が、今日は焼き上がりがないと聞いて
分かりやすくしょぼくれながら、お母さんの脚にまとわりつくのを眺めたり
オーナーやそのお母さんと話しながら焼き上がりを待つひとときは長いようで短い。
パンと色々な温かさを背負いながら今日は帰路へ。

明けて日曜日。
昨日のリベンジとばかりに水越峠へ。
今日は天気はなんとか保ちそう。
というか、残暑が厳しい、息苦しさを感じるくらいに。
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汗と同じくらい弱音を吐きながら登った水越峠の県境でyoshiはしばし放心状態。
二週間ぶりだと、このぐらいにはなっちゃいます。

下って山麓線を北上。
途中、「ラッテたかまつ」の看板を見たyoshiが「そういや行ったこと無いなぁ」というので
なら行ってみるかと西へそれて登り返すと、
坂の途中で「行きたいとは言ってない」という理不尽とも思える理由でこれ以上の登坂を拒否。
結果、私単独で開店してるかどうか偵察へ。
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ご覧の通り開店していたので、電話で報告するとやっぱり1ミリも登る気はないようで、何も買わずに引き返す。
目の前のソフトクリームよりも妻優先、あくまでも妻優先。
大事なことなので二回言いました。(イメージ戦略)

気を取り直して山麓線。
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彼岸花の盛りで頭を垂れた稲穂の傍に必ずと言っていいほどの赤の群生。

二上駅前、お馴染みPJにて仕入れ。
が、奥さまの出産の為、翌26日から休業するそうで、その影響でプチフィーバーが起きてパンが全然ありませぬ。
焼き上がりを待つのはもうすぐ1周年を迎える、お隣COCOCOFFEE
ビアンキに興味津々なオーナーと話しながらの待ち時間もやはり長いようで短い。
お互いのオススメ飲食店情報を交換しながら、振る舞いシフォンケーキをごちそうになる。
その帰りにオーナーに教えて貰った穴虫交差点にほど近い、ヒラタ洋食店で昼食をば。
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本日の日替わり、唐揚げと卵のチーズ焼き、700円也。
唐揚げにソースがかかっている独特のスタイル。
唐揚げは醤油とにんにくの味付けで衣がしっとりしているタイプ。
店員さんにご飯のおかわりを進められたけど、今日は自重。
そのおかげで穴虫峠は体の怠さは最小限でこなせた。

県境で買ったばかりのクロスバイクでチェーン落ちした方がいらっしゃったので、
yoshiが話しかけて私が直すといういつものスタイル。
リアディレーラーを押しながらチェーンをクランクの下側に乗っけて
逆回転からの正回転、とまあすぐに直って我々は下ったのだけれど、
その間に『なぜチェーン落ちしたのか』『次に同じように落ちた時の為の手順の説明』をするべきだったなあと反省。
yoshiも同じ様に考えていたみたいで、難しさを痛感。
願わくば、自転車乗りの中だけでもPay It Forwardが進めばね。