久しぶりに半日フリーで走ろう、ということでライドプランをyoshiから丸投げされたので
これまた久しぶりの坂成分を織り交ぜることにする。

先週サラッと行った滝畑ダムでも、yoshiは弱音を吐いていたので
穴虫峠でご機嫌伺い。
やっと春めいた703号線の土手の菜の花の向こうに、可愛らしい近鉄南大阪線の2両編成が通り過ぎる。
花粉症でない我々はこれ幸いにと、呑気なものです。

穴虫峠をこえていつものニ上の2店を訪問。
まずはpanya junya(PJ)で仕入れ業務。
まだ首がすわらない赤ちゃんを背負いながらレジを打つ奥さまが頼もしい。
yoshiは一瞬の隙をつかれて、目の前で掠め取られた
明太子フランスが悔やまれてしょうがない様子。
20170319221411013.jpg
本日の厳選の6品。

徒歩10秒のお隣、COCOCOFFEEへ。
オーナーはとうとうビアンキのミニベロを購入したらしく
もっぱら店への通勤で乗っているらしいが、
「今日は車です」ってなに、ソレ。
ミニベロにまたがる勇姿を見たかったです、ハイ。
どかっと二上に根付いた証、
狭い店内は常連さんでごった返していたので、外のベンチで。
20170319222301354.jpg
同じコロンビアのグレード違い。
お高いやつは苦味の重厚感、お値打ちの方はスッキリと。

ここから山麓線を南へ、っと予定していたのだけれど
道の駅がオープンした影響か、だいぶと混んでいたので迷子覚悟でうねうね裏道を選択してみる。
…案の定、やっぱり迷子になる。
GoogleMap先生に教えを乞いながら、なんとか南へ南へ。
yoshiのブーたれ文句を聞き流しながら、どうにかこうにか開店前に到着。
20170319230834432.jpg
御所のグリルヨシダさん。
開店30分前ぐらいに到着して、余裕綽々の体でいたら
15分前にはやおら最初の方が並んでいらっしゃったので、我々も2番目で開店を待つ。
結果、開店前には10名前後の方々が行列をなして待つという事態に。

オーダーはこれ、チキン南蛮定食。
20170319222053629.jpg
そこそこ大きいです。
その割に、というかよくあるチキン南蛮よりは衣は薄く、それほど油っぽさは感じない。
そしてタルタルが美味。微かに鼻を刺激する謎のスパイシーテイスト。
yoshiもこれはイケるのか、私へのスルーパスは一切れだけで、ほぼ完食。
ごちそうさまでした。

満腹で下を向くと、色々危ない我々ですが、無謀にも裏水越で帰阪するルートを選択。
まあ、私のプランニングですので、好きな裏水越になるは必然。
yoshiも野犬の噂で、裏水越は登ったことがないと言うのでね。
名柄郵便局から集落を抜けるコースで、二人で話せる、8~10キロのペースで行く。
何度か上がってくるゲップをやり過ごしながら淡々と。
序盤からペースを掴んだせいか、案外登れちゃったyoshiは嬉しそう。
良い意味で追い込み癖が抜けてきたのかもね。
春めいたとは言え、水越峠の風はまだ冷たい。
麓の梅が桜に変わるにはもう少し時間がかかるかなぁ。


またも広告というペンペン草が生えてしまった当ブログ。
『来週から本気出す』と言い続けてはやひと月あまり。
細々と堺浜をぐるぐるしておりました。
土曜日はyoshiと久しぶりにホームグラウンドの南河内方面へ。

久しぶりの大和川沿いをガタガタ橋へ。
陽射しがありがたい堤防の上から生駒山地を遥かに望む。
ぶどう坂のツルッとした白い玉ねぎに吸い寄せられそうになるも
正気を取り戻して石川CLへハンドルを切る。
どけどけベルを鳴らしながら走り去っていくTTバイクのオジサマ。
yoshiの怒りの闘気がドライアイスのように、
地を這う様を後ろで感じながらグリーンロードにエスケープ。

久しぶりの南行きのグリーンロード、しんどいですがな。
しんどすぎて、yoshiが当然の自転車引退宣言が飛び出す始末。
まあ、分からなくもないけれどね。
太子の道の駅で小休止。
20170226220457862.jpg
まだ香りは控えめながら、梅がそろそろ春を連れ出す頃。

20170226220556901.jpg
水仙のビビットとパステルの組み合わせもまたよろし。

ここまででもう自転車的にお腹いっぱいになったけれど、せめて持尾まで、と自分を奮い立たせる。
二人で喋りながら走れるペースだとあっという間に展望台。
ペンキを塗り直したのか、少しキレイになったかしら。
20170226220430693.jpg
途中、ブラタモリの影響か、yoshiが「持尾城跡」に興味を示すので少し登ってみる。


20170226220407616.jpg
見つけてしまった、名も無き激坂。
今日は勘弁しといてやろう。スゴスゴ。
yoshiの腹の虫が動き出したので、城より飯だ、ということでキッチンハートへ。
玄関周りの草花が少し荒れ気味のキッチンハートは、相変わらずの盛況ぶり。
20170226220343263.jpg
今回の日替わりはアタリでした。

石川CLまで戻って、今年初のときパンへ。
予約した渋栗をピックアップ。
実は自転車乗りでときパン渋栗のファンが数多くいることが判明。
yoshiはさらにレア度の高い渋栗チョコの大ファン。
栗がおわるまでにはもう一回手に入れたいところ。
そのために、渋栗がある間はまだまだ自転車に乗らないとね。



『2時間のペース走』という誘い文句にホイホイつられて
堺浜で痛い目にあったという日曜日。
yoshiのツテで声をかけていただき
35キロぐらいを2時間ならまあ何とかなんだろと
オンタイムで堺浜のセブンイレブンへ。
おるわおるわのロードバイクの群れ。
入れた貰った集団が思いのほかの大人数。
一周目でメンツを見渡すとなんだかペース走とは程遠い方々がたくさん。
とにかくローテを飛ばさない、TT勢に迷惑をかけないように速度ムラを失くすの2点に留意。
yoshiはなぜだか「パンクっぽいわー」と言い残して後ろへ後ろへ。
仕方ない、一人キョドらないように居残る。

ただ始まってすぐその目論見はもろくも崩れる。
なにせ大人数で初対面多数や意思統一もイマイチなので速度ムラが大きく
私なんかでは付いていけません。
先頭に出て頑張っちゃうのは分からんでもないけれど、速度維持が目的のパックではどうもね。
結果、4周目であーれーちーぎーれーるー。
ただ以前ならもうちょっと粘れたんじゃないか、日々衰えを感じます。
やはり大事なのは乗る頻度。
短い時間でも回数を増やす、分かっちゃいるけど寒いんですもの。
20170124233106033.jpg
憩いのセブンイレブンにはスズメも憩う。
yoshiは相変わらず、色んな知り合いに呼び止められて忙しそう。
それでもちょっとはやる気が出たらしく、来週も走りに来ますね~と無責任な約束をしていた。
とりあえずペース走、二人でもやるべ。

勤労感謝の日。
久しぶりのグループライド。
yoshiの少し入りかけたやる気維持と、リハビリも兼ねている。
繁忙期のちゃまくんにコースを丸投げしたのだけれど、ちゃまくんもFFW隊長に丸投げするという
悪しきゼネコン的構造がここにもある。
そして段階を踏むごとに、色々な厳しさも増すという良くある話。

まあyoshiの釣り餌で『基本平坦』という欺瞞に満ちた四文字熟語ではあるが
テーマも存在するのであまり無茶なコースにはならないだろう。
FFWからはHOSSOと顧問と隊長の合計6人パック。
太子町に集合して、まずは竹内峠。別名竹ノ内峠。
どっちでもいい。我々にとっては路面と斜度が問題なので。

竹内街道を東へ、途中今井町で休憩を挟みながら、気温は低めなものの和やかな雰囲気で桜井まで。
20161124233617312.jpg
マルツは祝日は営業している。
遅めの朝食を立食形式で。
今回は迷った挙句、パピロとアンフライという安牌置きに行ったチョイス。
桜井でもぐもぐしながら、行程の針路相談をひそひそ。
(山を抜けて)天理でガッツリ食べる。
(坂を越えて)大宇陀でシャレオツカフェ。
このあたりでコンセプト自体が崩壊の兆し。
針路は大宇陀に決定。

忍阪から女寄峠へ。
直線的で見通しの良い登り。
自動車のエンジンが回転数を上げる音と共に、
元々登坂意欲が少ない人間のやる気をゴリゴリと削っていく音が聞こえる。
20161124233712573.jpg

大宇陀側からだと短い上りなのにねぇ。片峠ってやつでさぁ。
大宇陀に入ると一層寒さが増す。
伊勢本街道辺りをぐるぐる回って、風情を堪能しながら店を巡るも
どこも開店前&休業日。
こうなるとFFW名物「時間調整」
隊長以外の5人でグルペットを形成して、無言の抗議を試みる。
紅葉を求めて、予定にない坂を越え菟田野のカエデの郷へ。

それでも赤く染める紅葉を…
20161124233803324.jpg
…落葉を愛でる。

気を取り直して、良い感じに空腹になってきたので、シャレオツカフェへと。
また登って下って大宇陀へ戻る。
20161124233913341.jpg
駐輪も完了、あとは開店をしばし待つのみ。
ががが。。。6人パックの大人数だとやっぱり予約がいるようで。
意気消沈の6人に地元の女性が代案になるシャレオツカフェを幾つか教えて下さる。
ただここもルートは隊長に丸投げ。
行きつ戻りつ、カフェに掲げられている「定休日」の看板がより一層空腹度を加速させる。
空は曇天、気温も低い、空腹度は高まり、士気は下がる。まさに難民然とした6人。
顧問が真顔で放つ「もう道の駅で食べるか」の一言がことの深刻さを物語る。
そんな我々を暖かく迎えてくれたのはこちらの「カフェ・エクボ
20161124234045725.jpg
HOSSO曰く「食える気しかしない」プレートランチをば。
とんまさ・福源クラスタは2枚は軽い。
20161124234018799.jpg
昼食を平らげて、HPオレンジの難民から
普通の自転車乗りへとステータス回復した我々は榛原方面へ。

ちゃまくんが愛して止まない、ダブルチーズタルトをこちらで。
20161124234155718.jpg
カントリー風の店内とショーケースに輝く季節のフルーツを使ったタルトが数種類。
凡庸な店名とは裏腹にどれも美味そう。
とんまさ・福源クラスタなら(以下自重)
魅惑の多重層構造。
20161124234106492.jpg
しっかり固めのタルト生地、レアチーズ、生クリーム、スポンジ、もういっちょ生クリーム、柔らかチーズクリーム。
層に沿って水平方向に食べ進めても良いかもしれない(そんなヤツいるのか)
yoshiはもう一度来て、いちじくのタルトを食べるらしい。ただし車で。
隊長案ではここから立ち食いコロッケで締めるつもりだったらしいけど、
もうお腹いっぱいという女子を尊重して帰路へ。
とんまさ・福源クラスタなら…(もうやめとこ)

165号の長谷寺への下りはやたらめったらスピードが出るので
カーボンリムの速度制御に気を遣う。
下りで車の追い越しが少なかったのが幸い。
下りきって、しばらくして大型ダンプやコンテナトラックが通り過ぎる。
タイミングが良かった。
街道道を繋いで西へ帰る。
当麻まで出て、穴虫峠か竹内峠(あるいは竹ノ内峠)の選択を。
yoshiにお伺いを立てると『旧道回避の竹内峠』
旧道の苔や落ち葉で滑るのはもうイヤらしい。
FFW組は旧道へ、ちゃまくん含む外部構成員はそのまま本道へ、オトナの流れ解散。
お疲れ様でした。
次こそはちゃまくんのアテンドで年明けうどん数珠つなぎをば。


首もすっかり良くなったyoshiですが、
どうにもこうにも自転車熱が冷めきってしまっております。
乗らなくなる→走れなくなる→そんな自分に腹が立つ→また乗らなくなるの悪循環。
どんなスポーツでもそうだけど、競技畑で長い時間過ごした人間にはままあることで
色んなことをすっ飛ばして、実業団選手なんかと走っていたせいか
『走れなくなる』の基準が一般より高め。
新しい価値基準を提示してあげることこそ、私の役目。
まあ、平たく言うと『食う為に走れ」ってことで。
いや、これはこれで職業ライダーみたいだ。
どうでしょう風に言うと『生きて戻ろう、太って帰ろう』
しっくり来るな。
ようこそ、こちら側へ。

今日もリハビリがてら、yoshiの好きなものを食いに行く。
奈良の『さくらバーガー』&平坦コースならyoshiホイホイ。
大和川から25号線で王寺抜ける。
20161107215051069.jpg
サドル調整中のyoshi。
決してスタンディングスティルではない。
というか、そんなことは出来ない。

出来るだけ手を抜かないように平坦を頑張って行くと
yoshiにお褒めの言葉をいただきました。
「初めてストレスなく後ろを走れたわw」
おっ、おう。。。

大和郡山あたりまで来ると、上空から爆音がする。
見上げてみると、航空自衛隊ブルーインパルスの編隊がアクロバット飛行中。
そこに居た人たちみんな、空を見上げていました。
男も女も、老いも若きも、少しの非日常を。

何度来ても奈良の道は憶えられず、空を見上げながらのせいか
道に少し迷いながらさくらバーガーに到着。
20161107215347921.jpg
ちょうどお昼時、少し待ってから店内へ。

20161107223325289.jpg
すず虫はさくらおにたま、yoshiはアボカドバーガーをオーダー。
堺のガクヤバーガーと比べると一回り以上大きい。
肉の味がしっかりと感じられる。鼻呼吸推奨。
まあ2個は食えます、ごく控えめに言って。

食べ終えて外に出ると、なんだか朝より冷えてきた感じがする。
二人共、ジレを着込んで帰路へ。
途中、JR奈良駅前の出店を覗いたり、たまうさぎに寄ったり。
20161107215327082.jpg
きな粉のシャリシャリ、団子のモニュモニュ。
バーガー後でも5本は食えます、ごく控えめに言って。

渋滞の308号を抜けて、富雄川沿いの7号線が今日のハイライト。
追い風を受けて一気に南下。
復路の25号線は、すこしバテたのかyoshiは抑え気味で帰阪。
そこからの大和川沿いはちょっと早めのクールダウン区間。
というか、寒さと風のせいでホントにクールダウンするかと思たわ。
まだまだやる気スイッチ点灯には程遠いなぁ。
どうしたもんじゃろのー。