ローラーにさえ乗る気も失せる、繁忙期のど真ん中に割って入った連休。
休みは休みで、宿屋に泊まってももうHPは全快しない年齢になって、連休ライドも控えめに。
とは言うものの、mashuのあおり文句に乗って、夫婦でヒルクライムレースに出ようかというこの夏。
そうなると、競技畑でやってきたyoshiのやる気スイッチもONになるわけで。
発案者yoshiによるニ金剛が本日のメインイベント。

5月としては稀にみる、寒風吹きすさぶいつものリエゾン区間。
区間を彩っていた、盛りを迎えたツツジはもうその勢いはない。
冷たい北風と、流れの早い雲に出たり隠れたりする温かい陽射しに翻弄されつつ。
風が強いんじゃない、お前が弱いんだ。と脳内で呟いたのは北風か太陽か。

森屋交差点からはそれぞれのペースで。
まあ今日は練習モードみたいなんで。
後にSTRAVAにて区間推移を顧みると、最初だけで後半はキレイにタレている感じ。
もはやこれは様式美だな。
上を見ると手の届かない高さに藤の花、路傍の花はシャガの青。
新緑にもマットな緑があり、油を引いたようなツヤあり緑あり、くすんだ緑あり。
ただ皆一様に風にゆらゆら、こちらはふらふらと。
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キャップのツバから滴り落ちる汗が冷える東屋前。
ただし汗に関しては、冬でも春でも変わりませんが。

ウィンドブレーカーを羽織って下りだすも、予想以上の寒さに
肩をいからせながらのダウンヒルをこの季節に。
yoshiとペースを合わせながら、冷えた体をゆっくりと
金剛トンネルを登り返す。
繁忙期明けにしてはyoshiの調子は悪くない。
調子の振り幅は大きい方なので、同伴者としてはなかなかスリリングです。
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さあ下ります。
途中で抜きつ抜かれつ、前を預けたり預けられたりしながら下ると
yoshiの堺浜の知り合いに声を掛けられる。
「yoshiが山っ子になってるなんて!」と驚きの声をいただく。
平坦の魔女は山のドジっ子魔女っ子になれるでしょうか?
さあ?

観心寺を越えてしばらく行ったおとぎ屋さんが開店していたので、そこで昼食をば。
私はカツカレー。
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昨日の昼もとんかつを食べた気がするのは、果たして気のせいか。
意外と、と言っては失礼かもしれないけれど、yoshiが食べたセットのハンバーグが
肉肉しさとソースの甘さとコクと絡み合ってたいへん美味しかった。
意外です。(スイマセン…)

脚がいい感じに潰れて回ってきたyoshiが先導。
小吹台をやら、瀧谷不動の登りも織り交ぜて行く帰路に、ちょっと私が千切れそうになったり。
私なら思いもつかないオフェンシブなチョイスに、内心穏やかじゃあない。
とは言うものの、平気の平左の顔で走るのも、甲斐性と思い大人しく後ろで控える。
という訳で、割と疲れたニ金剛でした。。。

Relive '皐月寒風二金剛'





飲み会明けの日曜日。
繁忙期ど真ん中ということもあって、なかなか走り出せない我々夫婦。
私は新しいジャージを、yoshiは新しいホイールを試したい、
その一点突破で奮い立たせるお着替え峠。
走り出せばなんとかなる。ハズ。

とは言ってもかなりディフェンシブに目的地をCOCO COFFEEと定めて
まずはいつもの石川CL沿いへ。
桜のピンクもレンギョウの黄色も雪柳の白も露と消えて、新緑の季節。
まさに清浄明潔、雨の予感もないのにツバメが低く飛ぶのはマイホーム探しに余念がないからか。
心拍もケイデンスも上げないこちらもディフェンシブなペースで穴虫峠を越える。
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デザイナーに敬意を表してこの一枚。
チャンピオンシステムはサイズとフィット感は申し分ないが白の透け具合が心もとない。
サンボルトは白は良いがサイズとフィット感がどうも今ひとつ。
どちらにせよ、似合う体を作れという課題を提示されているのだと思う。
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yoshiのニューホイール。
遠目で何かよくわからない?だがそれが良い。
借り物のレーゼロの赤がどうもしっくりこない、というのが購入動機。
益々、マッシブでとても女性のマシンとは誰も思うまい。
なぜ車体の右ではなく左側なのか、とかクランクがシートチューブの延長線上でないのかという
自転車警察のようなツッコミは止めておく。

なんだか今日は登りも下りも速度が出ない穴虫峠を越えて
ツツジが両脇にキレイに咲いた105号線を二上まで。
PJに到着すると、午前のパンはほぼ売り切れ状態。
「昨日はそれほどでもなかったのに、今日はこんな感じです」と奥方の弁。
商売繁盛、これはこれでよろし。
商売繁盛といえば、お隣のCOCOCOFFEEも。
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人が溢れる店内に加えて、ポストカードの展覧会で芋洗い状態。
そんな中でもオーナーの笑顔は相変わらず。
オーナーのビアンキがキレイなのは乗ってないからではなく、マメに掃除しているかららしい。
でも、「今度来るまでに乗ります!」と高らかに宣言。
まあ、道具というのは使ってこそだからねぇ。
yoshiが店内のポストカードを購入して、去年から店を閉めている
駒ケ谷のときパンさんへメッセージを書くというので、私も一筆啓上。
再開へのプレッシャーになってもいけないけれど、クリームパンと渋栗への愛は筆に込めたつもり。
帰りの穴虫から、ちょっと寄り道して、ときパンさんのポストへ直接入れて気持ちを込める。
まだまだ繁忙期、こっちは腹に力を込めて、ディフェンシブでも自分の持ち場をこなします。

今年の冬は厳しかった。
そういうエクスキューズでなかなか走らない日々。
一応はローラーを回しておりました。
気付けば桜の季節と相成りました、どなた様もご機嫌麗しゅう。

本日は久しぶりのグループライド。
職場の面々を誘ってリビエールホールに集合する。
掲示板のすず虫ステッカーは色あせ、もはや剥がれる寸前の風前の灯火状態。
まあ、その方が目立っていいとする。
本日はmashuとkazuyan、その自転車競技部のセンパイであるアツシ氏、yoshiと私の計五人。
んが、mashuの痛恨の寝坊の一報が入る。
リビエールに居てもしょうがないので、高井田セブンでゆっくり待つことして移動。
4人でモーニングコーヒーをすすっていると、mashuが予想よりも早く登場。
なんでも起きて遅刻の一報を入れてから、10分後には家を出たそうな。
そこからの激走にてここに至る、もう仕上がったご様子。
では、行きましょうかと天理方面へ25号線を西へ。
ただアツシ氏はほぼ月イチぐらいでしか自転車に乗っていなので、速度は抑えめでというチームオーダー。
私が最年長であるものの、僭越ながらペーサーを仰せつかったので、30kmを目安にパックを牽く。
幸い往路は追い風、何度か千切れそうになるアツシ氏を後輩のmashuとkazuyanでフォローする。
それでも休憩したほうが良いね、ということになったのでスイムピアでトイレ休憩。
後輩からの厳しい突き上げに、アツシ氏のHPが削られて行くのが目に見える。

再スタート後もなんとかアツシ氏をフォローしながら、すっかり春めいた
おやさとやかたや各詰所が立ち並ぶ天理のメインストリートを進む。
布留交差点をそのまま直進すると、いよいよ天理ダムへの登り。
ここからは各々のペースで走りましょうという暗黙の了解。
それでもアツシ氏は初めての場所、yoshiがそろっとフォローに入る。
mashuとkazuyanは先行して、私はそのちょっと後ろで天理ダムへ。
二人はダムに着くと、すぐに折り返してアツシ氏を迎えに行く。
流石に先輩をほったらかしには出来まい。
私も少し下った撮影ポイントで競技部の三人を待ち構えることにする。
程なくペースを上げたyoshiともスライド。
ローラー練の効果がしっかり出ているようで何より。
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花をバックに突き上げ食うアツシ氏。
その甲斐あって、なんとか上まで無事にたどり着くことが出来ました。
後輩からのお褒めの言葉がなんだかむず痒く、照れくさそうなアツシ氏でした。

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kazuyanと私はフレームがお揃いでウィリエール、サイズも同じ。
ただkazuyanは結婚前にパワーメーターやBORAなど、
色々駆け込みで揃えた豪華仕様ですが。
さて、昼飯どうすんべ、ということになったので
yoshiが「うなぎ!」というので、ここはyoshiの案内でうなぎ屋へ移動。
ほどなく天理市内のみしまやに着。
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すでに開店から一時間あまり、結構な待ち時間が発生している様子。
同じ様に並んで待つバイク乗りの方々や話しかけてくる強面のおじさんのお相手をしつつ、
気長に待つこと30分あまり。
さらに着席して待つこと10分あまり。
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着丼、並。
皮がもう見た目でも分かるぐらいパリッとしていて、それでいて身の柔らかさは保たれていて
さすがに「串打ち8年、焼き一生」という焼き加減です。
私は正直言って、皮がブヨブヨしていて、舌にまとわりつくような食感が苦手で
うなぎはそれほど好んで食べないのですが、今日のは美味しかったです。
yoshiが推すのも頷けます。

さあ、ここからは向かい風で戻りましょう。
mashuが先頭で復路を作る。
往路はなんとか追い風で助けられていたアツシ氏も、後半しかも向かい風ということもあり
千切れそうになることしばしば。
yoshiの叱咤激励とmashuの速度調整でなんとか復帰させ、また千切れかけの繰り返し。
最後の王寺から高井田までの25号線は車通りも多いので、アツシ氏をyoshiに任せて先行させて
残り3人は後ろから追いつくことに。
ただアツシ氏の頑張りかyoshiの手綱さばきのせいか、なかなか二人に追いつけず
結果、アクアピアまで二人で逃げてくれたのは嬉しい誤算。
アツシ氏のエスコート役をここでyoshiと交代し、高速で3人は青谷の信号を左折して消えていく。
なんとか高井田セブンイレブンに五人揃って反省会、その後解散。
先輩イジメが過ぎて、アツシ氏がこれに懲りずにまた自転車に乗ってくれるのか心配。
アツシ氏曰く「まずは痩せる!」
桜が散って、季節がめぐり初夏、盛夏の頃にアツシ氏がどう変わっているのかが楽しみです。

Relive 'あつし氏と行く天理ダム。'





年に数日取れるかどうかの貴重な有給休暇。
yoshiと示し合わせて本日猫の日に取得。
確定申告用に取っておいたのだが、思ったよりスムーズに手続きも終わり
それじゃあ走りましょうってんで。
ところがどうにもライドプランが決まらない。
yoshiが提案する自走千葉山とか自走ドーシェルとかは却下。
ナメてるな、和歌山。
結果、あまり変わり映えしない、食べたいものを繋ぐコース。
食欲は両輪のごとし。

薄曇りの中、まずは金剛トンネルを越えていく。
310号線、河合寺の通行止めも、本日午後に晴れてめでたく解除されるそうですが
我々が通りたい時間には間に合わないので、三日市から神ガ丘を経由する迂回ルートを通る。
まあ、ここはここで良い道です。ただyoshiの感想は特にナシっと。
観心寺からはそれぞれのペースで。
平日のほうが行き交う車も少なく、何より爆音バイクが居ないので静かなもんです。
前半は調子よく回せていたのもつかの間、電話BOXあたりから失速するいつもの展開。
どうにもこうにも走り込みが足らない。
寒さに甘えて走ってないもんなぁ。
残雪をゆっくり眺めながらのゴール。
折り返すと、予想よりも近い所でyoshiと合流。
調子は悪くないようで。
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もたもたとウインドブレーカーを着ている間に、yoshiはすでにダウンヒルを開始。
まあ、途中で追いつくだろ、とこちらもノソノソと下りだす。
道端のカウントの標識を数えながら、どのあたりで捕まえられるかなぁと考えていたら、
まんまと逃げ切られた。。。
下りの調子も悪くないようで。

お昼はヤムヤムのほど近く、五條ひまわりさんで。
平日のお昼間だったけど、我々がどうやら一番乗り。
競争率が低い平日ってステキ。
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ハイ、Dセット。ド安定。
ハンバーグ&ヒレカツ&カラアゲ、ハイ、ド安定です。
サラダにかかっている林檎のドレッシングがまた美味しいのよ。
yoshiはカキフライ&ヒレカツ&エビフライという揚げ物強力打線を組んだランチ。
胃腸の調子も良いようです。

ここからは紀ノ川まで下って、西へ向かう道すがら、ゴニョゴニョと道に迷って
五新線あたりに入り込んでしまう。
まあ隣の168号に上がれるところを探しながら進むことしばらく。
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見事に封鎖されてました。
そのあたりでちょうど168号に戻れたので、ちゃちゃっと紀ノ川まで戻って橋本へ。
この55号線はyoshiのお気に入り。
火打からの富貴はあまり食指が動く様子はない。
下っても登っても良しの道ですぜ。

橋本あたりでまたゴニョゴニョと道に迷って、yoshiに罵倒されながら
たどり着いたのはパン屋のSORAさん。
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人懐っこい若い男性店主が焼く、フィリングたっぷりのハードパンはyoshiもお気に入り。
五條のアレよりも良いとのことで、万全の体制で仕入れを行う。
とは言え、二人で2000円は行かなかったので今日はまだ控えめなほう。
来るごとに新しい試みのパンがあるので、また来よう。
では、ずっしりと重量感のあるバタールを始めとするパン達を背負って紀見峠へ行きましょうか。

後に「今日の紀見峠が一番調子が良かった」とyoshiが振り返ったように
今日の紀見峠で私が調子の底を迎え、yoshiが頂点に達しての登坂。
色々と絶好調なようで。
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事実、ここからゆったり走れるトトロ街道を回避して
371号線の下りを後ろから「早く!」と叫ぶyoshiに追い立てられ
回らない脚をどうにかこうにか回して下ることになった。
どうやら平日のyoshiは調子が良いようで。
もう有給休暇はゆっくり過ごそうと、そっと決意した猫の日でした。


Relive '有休ライド'







正に厳冬真っ只中な週末、自転車に乗るだけでも
勝ったも同然なのです。

凍結、積雪を考慮して、金剛山系はヤメ、信貴山系は我々には相性が悪い
平坦は先週やったので、まあ軽めに昼飯を食べに行こうというコンセプト。
まったくもって、緩い。ユルイのであります。

土曜日の朝に、駒ケ谷のときぱんのTwitterをチエックする。
去年の暮れからずっと営業を休止したままはや一ヶ月。
そろそろかなぁとyoshiと共に再開を心待ちにしております。
ちょっと様子を見に寄り道。
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木戸は固く閉ざされたまま。
yoshiは念を送っている。
元気玉、届くといいね。

竹内街道を穴虫峠方面へ。
凍結防止剤で黒光りするアスファルトが県境のしるし。
わずか一時間ちょいで二上のPJに到着。
yoshiの仕入れが開始。
抹茶のパンのあんバターが美味そう。
ゴルゴンゾーラのパンは鉄板、ラスイチをかっさらう。

お隣のCOCOCOFFEEは今年初のおじゃま。
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なんだか言いたくなるウエウエテナンゴは言うだけにしといて
今日はブラジル・ダテーラ農園のスイートブルーを碧いカップでサーブ。
こういう気遣いもさることながら、狭い店内、ここではお客さん同士がすぐに声を掛け合う不思議。
こういうのもオーナーの人柄とゆえかと。
yoshiも店にいた帽子作家さんと仲良くなって、帽子買って帰りそうな勢いだった。
根が生える前に退散。
ステッカー、ちゃんと新車のシートポストに貼りましたよ。

ここから少し走って、今日の昼飯のうどん屋「鈴庵」へ移動。
もうちょっとスマートに行きたかったけど、yoshiの苦手な180度ターンが続く陸橋通る。
背後から悲鳴に似た呪詛の言葉は聞こえないフリ。
運良く待ち時間なしで。
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かけうどんとミニ丼のセット。
かもめさんのダシに慣れてしまったのか、やや物足りない。
ただラーメンじゃないんだから、インパクトよりまとまりが大事かと。
すぐに情報が上書きされるバカ舌が恨めしい。
麺はネットリと絡みつく感じ。
讃岐うどんがここまで流行る前、家でよく食べた「ザ・大阪のうどん」を思い出した。
どことなく懐かしい。