ふー、久しぶりに自転車に乗る週末。
マイホーム作りを言い訳に自転車要素を排除した週末を送ってきましたが
陽気が我々をそわそわさせて、『そろそろ乗っとくっぺ』と半ば強迫観念にも似た衝動。
いつぶりだろう、金剛山方面へ、yoshiと連れ立って。
西高野街道を南へと。
観心寺には向かわず、三日市からアプローチ。
yoshiの好きなコースなのでね。
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満開を過ぎ散り始めた桜がアスファルトを埋め尽くす。
毎年毎年見ているはずなず、年年歳歳花相似たり。
それでもやはり新鮮に感じてしまう、歳歳年年人同じからず。
ただ住宅ローンを背負った不惑になると、桜より隣でひっそり咲く白木蓮なんかにシンパシーを感じてしまったり。
パッと咲いて散るよりも、艶やかな白が変化して、
茶色く萎れて枯れてもなお必死に落ちない必死さに人生を重ねてしまう訳ですよ。
yoshiに言わせると『パッと散ってまた新たな芽吹きがある方が良いやん』となる訳ですが。
多種多様な意見を尊重するのが、八方丸く収める極意です。

お互いの人生観を密やかに戦わせながら久方ぶりに登る金剛トンネルコース。
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THE 春の里山的な一枚。

少し曇って来たので、小深からロープウェイコースへ変更して、様子を見ながら最後まで。
茶屋の自販機にはまだHOTが残っている。
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yoshiのおニューなシューズ。本日おろしたてでございます。
ダイヤルがワイヤーではなくヒモという中々斬新な作り。

下りはジレを着ないとやや肌寒い。
いや、肌寒いという優しげなものではなく、普通に寒いわ。
ちょっとサボると、いつものクセでカーボンクリンチャーでもガンガンブレーキかけちゃってダメですね。
体の芯がブレる感覚、あまりよろしくない。
ペダリング理論には流行り廃りがあるので、正直どうでも良いかなと思っている方なのですが
体幹の感覚はやはり大切にしたいなとは思っている。

平尾峠を越えて行こうかという辺りで不運にも雨に遭遇。
おニューのシューズを汚されて、yoshiの機嫌は悪くなる一方。
金剛山で引き返す選択をしなかったことを悔やんでも仕方ないやね。
雨は止んでも、yoshiの悪態は止まず。
そんな時は雷鳴と同じく、首をすくめてやり過ごすのが良いと経験則。
くわばらくわばら。

久しぶりに半日フリーで走ろう、ということでライドプランをyoshiから丸投げされたので
これまた久しぶりの坂成分を織り交ぜることにする。

先週サラッと行った滝畑ダムでも、yoshiは弱音を吐いていたので
穴虫峠でご機嫌伺い。
やっと春めいた703号線の土手の菜の花の向こうに、可愛らしい近鉄南大阪線の2両編成が通り過ぎる。
花粉症でない我々はこれ幸いにと、呑気なものです。

穴虫峠をこえていつものニ上の2店を訪問。
まずはpanya junya(PJ)で仕入れ業務。
まだ首がすわらない赤ちゃんを背負いながらレジを打つ奥さまが頼もしい。
yoshiは一瞬の隙をつかれて、目の前で掠め取られた
明太子フランスが悔やまれてしょうがない様子。
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本日の厳選の6品。

徒歩10秒のお隣、COCOCOFFEEへ。
オーナーはとうとうビアンキのミニベロを購入したらしく
もっぱら店への通勤で乗っているらしいが、
「今日は車です」ってなに、ソレ。
ミニベロにまたがる勇姿を見たかったです、ハイ。
どかっと二上に根付いた証、
狭い店内は常連さんでごった返していたので、外のベンチで。
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同じコロンビアのグレード違い。
お高いやつは苦味の重厚感、お値打ちの方はスッキリと。

ここから山麓線を南へ、っと予定していたのだけれど
道の駅がオープンした影響か、だいぶと混んでいたので迷子覚悟でうねうね裏道を選択してみる。
…案の定、やっぱり迷子になる。
GoogleMap先生に教えを乞いながら、なんとか南へ南へ。
yoshiのブーたれ文句を聞き流しながら、どうにかこうにか開店前に到着。
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御所のグリルヨシダさん。
開店30分前ぐらいに到着して、余裕綽々の体でいたら
15分前にはやおら最初の方が並んでいらっしゃったので、我々も2番目で開店を待つ。
結果、開店前には10名前後の方々が行列をなして待つという事態に。

オーダーはこれ、チキン南蛮定食。
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そこそこ大きいです。
その割に、というかよくあるチキン南蛮よりは衣は薄く、それほど油っぽさは感じない。
そしてタルタルが美味。微かに鼻を刺激する謎のスパイシーテイスト。
yoshiもこれはイケるのか、私へのスルーパスは一切れだけで、ほぼ完食。
ごちそうさまでした。

満腹で下を向くと、色々危ない我々ですが、無謀にも裏水越で帰阪するルートを選択。
まあ、私のプランニングですので、好きな裏水越になるは必然。
yoshiも野犬の噂で、裏水越は登ったことがないと言うのでね。
名柄郵便局から集落を抜けるコースで、二人で話せる、8~10キロのペースで行く。
何度か上がってくるゲップをやり過ごしながら淡々と。
序盤からペースを掴んだせいか、案外登れちゃったyoshiは嬉しそう。
良い意味で追い込み癖が抜けてきたのかもね。
春めいたとは言え、水越峠の風はまだ冷たい。
麓の梅が桜に変わるにはもう少し時間がかかるかなぁ。


またも広告というペンペン草が生えてしまった当ブログ。
『来週から本気出す』と言い続けてはやひと月あまり。
細々と堺浜をぐるぐるしておりました。
土曜日はyoshiと久しぶりにホームグラウンドの南河内方面へ。

久しぶりの大和川沿いをガタガタ橋へ。
陽射しがありがたい堤防の上から生駒山地を遥かに望む。
ぶどう坂のツルッとした白い玉ねぎに吸い寄せられそうになるも
正気を取り戻して石川CLへハンドルを切る。
どけどけベルを鳴らしながら走り去っていくTTバイクのオジサマ。
yoshiの怒りの闘気がドライアイスのように、
地を這う様を後ろで感じながらグリーンロードにエスケープ。

久しぶりの南行きのグリーンロード、しんどいですがな。
しんどすぎて、yoshiが当然の自転車引退宣言が飛び出す始末。
まあ、分からなくもないけれどね。
太子の道の駅で小休止。
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まだ香りは控えめながら、梅がそろそろ春を連れ出す頃。

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水仙のビビットとパステルの組み合わせもまたよろし。

ここまででもう自転車的にお腹いっぱいになったけれど、せめて持尾まで、と自分を奮い立たせる。
二人で喋りながら走れるペースだとあっという間に展望台。
ペンキを塗り直したのか、少しキレイになったかしら。
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途中、ブラタモリの影響か、yoshiが「持尾城跡」に興味を示すので少し登ってみる。


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見つけてしまった、名も無き激坂。
今日は勘弁しといてやろう。スゴスゴ。
yoshiの腹の虫が動き出したので、城より飯だ、ということでキッチンハートへ。
玄関周りの草花が少し荒れ気味のキッチンハートは、相変わらずの盛況ぶり。
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今回の日替わりはアタリでした。

石川CLまで戻って、今年初のときパンへ。
予約した渋栗をピックアップ。
実は自転車乗りでときパン渋栗のファンが数多くいることが判明。
yoshiはさらにレア度の高い渋栗チョコの大ファン。
栗がおわるまでにはもう一回手に入れたいところ。
そのために、渋栗がある間はまだまだ自転車に乗らないとね。



『2時間のペース走』という誘い文句にホイホイつられて
堺浜で痛い目にあったという日曜日。
yoshiのツテで声をかけていただき
35キロぐらいを2時間ならまあ何とかなんだろと
オンタイムで堺浜のセブンイレブンへ。
おるわおるわのロードバイクの群れ。
入れた貰った集団が思いのほかの大人数。
一周目でメンツを見渡すとなんだかペース走とは程遠い方々がたくさん。
とにかくローテを飛ばさない、TT勢に迷惑をかけないように速度ムラを失くすの2点に留意。
yoshiはなぜだか「パンクっぽいわー」と言い残して後ろへ後ろへ。
仕方ない、一人キョドらないように居残る。

ただ始まってすぐその目論見はもろくも崩れる。
なにせ大人数で初対面多数や意思統一もイマイチなので速度ムラが大きく
私なんかでは付いていけません。
先頭に出て頑張っちゃうのは分からんでもないけれど、速度維持が目的のパックではどうもね。
結果、4周目であーれーちーぎーれーるー。
ただ以前ならもうちょっと粘れたんじゃないか、日々衰えを感じます。
やはり大事なのは乗る頻度。
短い時間でも回数を増やす、分かっちゃいるけど寒いんですもの。
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憩いのセブンイレブンにはスズメも憩う。
yoshiは相変わらず、色んな知り合いに呼び止められて忙しそう。
それでもちょっとはやる気が出たらしく、来週も走りに来ますね~と無責任な約束をしていた。
とりあえずペース走、二人でもやるべ。

気がつけば2017年。
あけましておめでとうございます、と言うのもはばかられる放置ぶり。
ここ最近稀に見る自転車要素を排除した正月を過ごしました。
それでも、これはマズイと思い、渋るyoshiをcocoコーヒーまで連れ出す。
道すがらふーじぃさんと遭遇。
暇してる様なので、一緒に穴虫を越えてcocoコーヒーまで。

冬季限定Dirtyチャイ。今年の干支の酉を書いてもらう。
ふーじぃさん、やや天然ボケのオーナーを交えての暫しの談笑。
薄々感じていたが、言い間違いというか記憶の間違い方がyoshiとオーナーが同じ。

人の愛車のベストショットを拝借。
ふーじぃさんのサドルバッグに付いていた『とび太くん』のストラップが可愛くて
早速買いました。

また堺浜でもご一緒しましょう。

今年はまだこれだけ。
本厄を迎えて、やや守りに入った出だし。

厄払いはもちろん実施済み。
と言う訳で、どなた様にもご迷惑をおかけせぬよう南大阪の片隅で頑張って生きまする。